ニキビ用石鹸の使い方

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洗顔がスキンケアには大切な手順のひとつだということは、女性ならご存じだと思いますが、間違った洗顔方法を行っている方が意外と多いようです。

いくら良質で高価な石鹸を使用しても使い方が間違っていれば、使っていないも同然ですし、時には逆効果になってしまいます。

1.最初にぬるま湯で軽く顔をすすぎます。これだけで十分汚れがおちます。
ニキビの症状にもよりますが、どんな洗顔剤も合わないという方はぬるま湯ですすぐだけで洗顔完了ということもあります。また、圧力をかけ過ぎずに、水で肌をマッサージするように流すことを、水を2、3回変えて繰り返す方法もあります。

2.石鹸を使う場合は、十分に泡立てて顔に泡を乗せ、肌の上で泡を転がすような感覚で洗います。決してゴシゴシ圧力をかけないのがコツです。物足りないような気がしますが、十分汚れを吸着して洗浄してくれます。

3.すすぎは洗顔するうえで一番重要な過程です。洗顔剤が肌に残ってしまっては意味がないので、ぬるま湯で丁寧に20回ほどすすぎます。髪の境目やフェイスライン、目じり・目頭、鼻の両側などしっかりぬるま湯に浸けて洗い落とします。

4.すすぎは大切ですが、20回以上となると面倒です。バスタイムに洗顔する方はシャワーを上手に使ってすすぐのもいいでしょう。
やり方はシャワーの勢いを弱くして温度もぬるま湯程度にし、おでこの髪の生え際のあたりに当てて下に向かって流します。空いている手で優しくなでるように泡を落とすのがコツです。

5.タオルで拭けば洗顔完了ですが、タオルでゴシゴシは禁物です。顔の皮膚は薄く、特に目の周りは一番薄いですから、タオルで優しく押さえるようにして水滴を拭き取ります。

6.洗顔にかける時間は約30秒と覚えておきましょう。オイリー肌の方でも長くて1分以内で終わらせたいです。乾燥肌の方は泡を顔に乗せたら1、2回転がすだけでも大丈夫です。全部でかける時間は15秒ほどで終わらせるようにしましょう。洗顔石鹸の泡は以外に洗浄力が強く、時間をかけすぎると必要な皮脂まで落としてしまうことになりますので注意してください。

◎思春期ニキビ&大人ニキビ◎

ニキビには、思春期ニキビと大人ニキビがありますが、どんな違いがあるのでしょう。

思春期ニキビは10代の成長期にできるニキビです。身体の成長過程において皮脂分泌が過剰になることが原因といわれています。思春期のころは、体を作るために成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンが皮脂腺を刺激するため皮脂がどんどん分泌され、毛穴が詰まりやすくなってニキビの原因であるアクネ菌が繁殖しやすくなるのです。
ニキビができる場所は、皮脂分泌の多い額や鼻から頬にまでと広範囲に渡ります。20代前後になって体の成長が鈍くなると、思春期ニキビもできなくなります。

思春期の子どもたちはニキビを気にするあまり、自己流のケアをしたり、指でいじってしまうことも多いため、きれいに治るのに時間がかかるともいわれています。

大人ニキビは体の成長が止まっていて、思春期を過ぎた大人になってからできるニキビです。原因はさまざまで、一つに絞ることは難しいのが特徴です。

不規則な食生活や睡眠不足、飲酒、喫煙、ストレスなどが考えられますが、間違ったスキンケアや合わない化粧品ということもあります。また、ホルモンのバランスが悪い時にもニキビが出ることがあります。

よく言われるのが、お肌のターンオーバーの乱れです。生活習慣の乱れや食事、ストレス、体調不良などで体の新陳代謝が低下して、肌のターンオーバーが乱れて肌トラブルから大人ニキビになってしまうというものです。

大人ニキビのできる場所はUゾーンと言われるアゴやフェイスライン、首筋にかけてできることが多いと言われています。

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